キャットフードは危険!?安全性なら無添加の餌がおすすめ

キャットフードのおすすめの与え方とは

 

食事用のキャットフードは総合栄養食

キャットフードは目的別に分類することができますが、毎日の食事という目的で選ぶのなら、総合栄養食というタイプのフードがおすすめです。
これは、猫ちゃんの健康管理や栄養補給という点で必要な栄養成分をバランスよく配合しているもので、ドライタイプなら食事と一緒に水を与えたり、食欲がない猫ちゃんならウェットタイプを与えることによって、食事から必要な水分が摂れる工夫ができます。

 

キャットフードには他にも、カロリーを調整して肥満気味の猫ちゃんの体重管理ができるものや、猫ちゃんの好みに合わせて嗜好増進という目的のフードもあります。
こうしたフードの場合には、それが総合栄養食としての役割を果たしているのかどうか、という点はきちんと確認しておきましょう。
必要な栄養分が不足している場合には、あなたが手作りのトッピングを工夫したりすることで不足分を補給することができます。
総合栄養食と明記がないものは、人間の食事で言うところの主食ではなく副食、つまりおかず的な役割を持っているものなので、総合栄養食に混ぜるという形で与えるのも良いでしょう。

 

キャットフードはどんな風に与えるのがおすすめ?

私達人間は、1日3食食べるのが一般的とされていますが、猫ちゃんの場合には1日に朝と夜の2食が理想的と言われています。
もし糖尿病を患っている場合などは、1日当たりの食事量は変えずに回数を増やして2回ではなくて3回にするなどの工夫をしても良いでしょう。
必ず1日2回でなければいけないというわけではないので、1日1回にしたいという場合には、与え方を工夫すればそれでもOKです。
基本的に猫ちゃんは、あなたのライフスタイルにとって都合が良い食事のタイミングで良いのです。

 

 

なぜ1日2回が理想的と言われているのか、ご存知でしょうか?猫ちゃんの1日当たりの食事量は決まっているため、食事回数が少ないということは1回に食べる量が多くなるということですよね。
猫ちゃんはお腹が空いている時間が長くなってしまうと、胆汁や胃液などを嘔吐しやすくなったり、体がエコモードになってしまって、食事で入ってきた脂肪などを必要以上に体脂肪として蓄積しようと働いてしまいます。
そして結果的に、肥満になりやすいという傾向にあるのです。

 

もしも食事の回数が少なくて1回の量を多く与えなければいけない場合には、できるだけ消化しやすいように、ドライフードにお湯をかけて柔らかくふやかした状態にして与えるとか、自宅にいない時には自動給餌器などを使って1日2回食事ができるような工夫をするよう検討してみると良いでしょう。

 

食事の量はどのぐらい?

ワンちゃんの場合には、犬種によって体の大きさがかなり異なるため、体重や犬種ごとに食事の量も大きく変わります。
猫ちゃんの場合にも、描種によって体のサイズは微妙に異なりますが、それほど大きく異なることはないため、食事はその子の体重に合わせて決めるのがおすすめです。
キャットフードの多くは、一回の食事で与える量がパッケージに記載されていることが多く、グラムやミリリットルなどで表示されているのが一般的です。
最初はきちんと重さや容量を測ってどのぐらいなのかを確認するようにしましょう。
慣れてくれば目分量でも大体の量が分かるようになりますが、最初から目分量だと、食事の量が不足して栄養失調になったり、また肥満の原因にもなってしまいます。
計量器が自宅にない場合には、ネットの動画などで紹介されている目分量を参考にしたり、ペットショップに行って相談するという方法もあります。
また、猫ちゃんの体型を毎日チェックして食事の量が多いか少ないかを判断するという方法もあります。
猫ちゃんの場合、腰の部分がくびれている状態が理想的な体型です。
もしも猫ちゃんの背中を上から見た時に、腰の部分のくびれが全く見えない場合には肥満ということになるので、食事量を調整してあげてください。

 

猫ちゃんが一日に必要なエネルギーはどのぐらい?

猫ちゃんは、その子の体重によって一日に必要なエネルギー量が異なります。
人間と同じで、何もしなくても呼吸をしたり心臓などの臓器を働かせる際にもエネルギーを必要としているため、そのエネルギーは食事でしっかり補ってあげる必要があります。
どのぐらいのエネルギー量が必要なのかは、体重の0.75乗に70をかけた数字で計算できますが、目安で言えば、体重が3キロの子なら160キロカロリー程度、6キロの子なら268キロカロリー程度、10キロの子なら393キロカロリー程度のエネルギーが最低でも必要となります。
これは、全く動かずに安静にしている時に必要なエネルギー量なので、たくさん動く猫ちゃんならその50%増しぐらいでエネルギーをとっても問題ありませんし、肥満気味でダイエットが必要な猫ちゃんなら、安静時のエネルギーと同じぐらいを与えるだけでもダイエット効果は期待できます。