キャットフードは危険!?安全性なら無添加の餌がおすすめ

猫は自分で選べない、だからこそ飼い主が安心安全な餌を

 

里親として我が家に迎え入れてから早7年、現在もベッドの上で寛いでいる何気ない光景に幸せを感じますが、今日に至るまで様々な出来事がありました。

 

愛猫を飼う前に自分なりに猫の気持ちや年齢に応じたキャットフードは何を与えればよいかなどネットで検索し理解していたつもりではありましたが、実際に飼ってみないと分からない事が多くあることに気付かされました。

 

特に子猫から成猫への成長過程において毛玉を嘔吐する回数や昨日まで食べていたのに今日は食欲が無いなど食事については悩まされた事も多くありました。

 

ここではこれから猫ちゃんを迎え入れ育てていく過程においてキャットフードの重要性や選び方、健康のバロメーターとしてキャットフードの捉え方など一緒に生活してきて感じた事をなどを紹介していきますので参考にされてみて下さい。

 

 

 

1.生後2か月で我が家に初めて迎え入れた時の苦悩

 

7年前の5月に母の知り合いが子猫を出産しもしよかったら1匹を里親としてもらってくれないか、これが運命の始まりでした。

 

毛は真っ白で母の腕の中にタオルで包まれた初対面の時は環境の変化にとまどったのか、暫くは押入れの奥に隠れる臆病ぶりを発揮しましたが、

 

あどけなくここはどこなんだろうと散策する姿に、全力で幸せにしてあげるからねと決意と覚悟が心の中で芽生えました。

 

家の環境は祖父の代が続く築50年以上という古い家でしたので完全室内飼いを目標にする事ににしました。

 

また市内から遠く離れた田舎の近郊に家があるため、家の前には比較的交通量が多い道路があるものの周り一面森や畑に覆われた環境で野生動物もたまに見かける立地条件にありました。

 

家族構成は母と父、自分の3人暮らしですが両親は昔気質で以前は猫嫌いであったため、自分が中心となって飼育する事が多くありました。

 

そこで問題なのがまずトイレの場所と食事する場所をしつけるため市販の猫砂と買い置きしておいた1歳未満用のゼリータイプの餌を与える事にしました。

 

お腹がすいていたのが見事な食いっぷりに感動を覚えましたので、価格も80円くらいのカルカンというメーカーのキャットフードで暫く見守る事になりました。

 

 

 

2.逃走次ぐ逃走の連続でついに諦めた完全室内飼い

 

毎日新鮮なお水に交換し餌も朝と夜の2回を徹底して飼っていましたが、あっという間に1年を経過し体つきも立派な成猫になってくれました。

 

1歳を過ぎた頃から餌もゼリータイプから食べる量を考慮した上でカリカリタイプのドライな餌へと変更しました。

 

ご飯の時間になると袋の音がしただけで飛んでくるほどで、餌がしまってある戸棚へ誘導するほど大声で催促する毎日でした。

 

ただ古い木造家屋である事や両親が患者さん相手のマッサージの診療所も兼ねた家でしたので、

 

いくら逃走防止を計るため注意していても患者さんの出入りの隙に外に出たり、器用に自分で網戸を開けて外に出る事が多くなりました。

 

お腹がへると戻ってくるのですが、野良猫と喧嘩して傷を負ったり野草を食べて家に飼ってきてから嘔吐する事も多々ありました。

 

ただ猫本来の野生の狩りができる事を最大限尊重したため今では自由に外に出られる環境に落ち着いています。

 

 

 

3.キャットフードの選び方で注意すべきポイントとは

 

2歳になった頃から現在まで家では日清製粉グループのキャラットミックスマグロ仕立ての味わいブレンドというカリカリタイプの商品を選んでいます。

 

内容量は3sですが6つに小分けされているためいつでも新鮮で、栄養バランスと健康を維持するという目的のため選んでいます。

 

また商品選びで重要なのは国産である事、内容量が多いだけで価格は安いのは避ける、体調が悪い時は餌を変えてみるなどに注意する事です。

 

外国産では確かに7〜8sの大容量でコストを浮かせることはできますが、配合成分も不明で単なるその場凌ぎの空腹を補うだけの餌は健康被害へのリスクも高くなってしまいます。

 

毎日の健康と健康維持を考えるなら国産の総合栄養食を与える事をお勧めします。

 

これまでに猫ウイルスによる猫風邪にかかった時は鼻呼吸がしずらいため食べ物か否かを判断できず、全く手を付けてくれない事もありました。また食べ終わった後もおかわりをせがむので仕方なく与えると案の定食べ過ぎて廊下に嘔吐した事もありました。

 

猫はココが痛い、しんどいなどを隠し通す性格が強い為飼い主いが餌の食べ具合を観察して健康のバロメーターとして捉えておく事を心掛けてみて下さい。同時にトイレの排泄物チェックやお水の減り具合に注意して異常がないかを確認する事が大事です。

 

 

 

まとめ

 

我が家に愛猫として迎えてから7年、現在も元気で癒しを与えてくれるのは毎日のキャットフード選びで間違っていなかったという感慨を噛みしめています。

 

野良猫の寿命は3〜5年とも言われていますが、完全室内飼いなら10年以上と環境の違いによって大きく異なります。

 

猫は食べたい餌を自分で選べないこそ飼い主が猫の寿命を決めると言っても過言ではなく、成長そして健康維持を大きく左右しますので、安心安全な国産のキャットフードを選ぶ事をお勧めします。

 

家の子はよくキッチンでつまみ食いをして母に怒られていますが、愛猫と暮らすこんな些細な毎日が1日でも長く続いて欲しいと願っています。